条件戦を連勝したシランケドは中5週のローテ。牧浦師は「まだまだ体がしっかりしてほしいところはあるけど、以前に比べて良くなっている」と成長を感じている。 エリザベス女王杯に登録したものの回避。先週はCWコースで自己ベストタイとなる6F79秒8(1F12秒1)をマークした。「間隔が詰まるのでエリザベス女王杯を見送ってフレッシュな状態。動きはいい」とじっくり調整して上積みは十分。昨年、紫苑S3着以来の重賞挑戦で、パワーアップを遂げている今なら楽しみだ。…