【注目馬動向】シンエンペラーは有馬記念の出走を見送り 来春は中東遠征へ 矢作厩舎の公式Xで発表

  •  ジャパンCで2着同着だったシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)が有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メートル)への出走を見送ることが11月29日、分かった。矢作厩舎の公式Xで、来春は中東遠征を予定していることも合わせて発表された。  Xによると、来年はサウジアラビアかカタールで始動。そこからドバイ・シーマクラシック・G1(4月5日、メイダン競馬場・芝2410メートル)への転戦を予定している。

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