メイショウブレゲは坂路4F53秒5?1F12秒8を馬なりでマーク。回転の速い脚さばきで駆け上がった。本田師は「いつもの感じで動きは良かった。まだ馬が若く、いい意味で気合が乗っている」と納得の笑み。 3勝クラスから格上挑戦した1月の万葉Sは上がり3F最速の脚で差し切り、長距離適性を示した。「初の中山で対応は鍵だが、距離が延びるのは心配ない。展開が向けば」と意気込んだ。…