【京都2歳S予想】昨年はシンエンペラーが勝利 中距離路線のホープ集う一戦に

  •  かつてはオープン特別競走として行われていたレースで重賞に格上げされて11回目。まだ歴史の浅いレースではあるが、昨年優勝のシンエンペラー、一昨年2着のトップナイフなどがそうであるように上位入線馬は翌年以降も活躍するケースが多い。ただし、キャリアの浅い馬同士の1戦で難解だ。京都競馬場内回り2000mコースはスタンド前発走で4つのコーナーを回り、最後の直線は323.4m(Cコース使用時)の平坦コース。ある程度の先行力は欲しい。  ◎サラコスティは中京競馬場芝2000m未勝利戦優勝馬。すんなり先手から半マイル通過50.3秒のスローペースに持ち込み、最後は11.0秒、11.6秒。後続が離れ、最後は流したために減速となったが、まだまだ余裕

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