【ジャパンC】ドバイ以来となる昨年3着馬の気になる事前馬体重 高柳瑞樹調教師が口にした「ゆとりが…」

  • ◆第44回ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)=11月22日、美浦トレセン  ドバイ・シーマC以来となるスターズオンアース(牝5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)は、角馬場で体をほぐした後に向かった坂路で4ハロン68秒6―17秒0。高柳瑞樹調教師は「メニューはいつもと変わらず順調。馬体重は前々走(有馬記念)と同じくらいと思っていたけど、見た目にはゆとりがあって、数字的にも少し重いかもしれない」とぽつり。調教後の馬体重は510キロ。有馬記念は494キロで出走していただけに、当日の馬体重には注意が必要だ。

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