◆第44回ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル) 海外馬3頭を含めた14頭の枠順が21日に確定した。天皇賞・秋を制した日本の総大将ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は、3枠3番から5個目となるG1タイトルを狙う。 牝馬2冠馬のチェルヴィニア(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)は6枠9番。ディープインパクトのラストクロップでG1・6勝のオーギュストロダン(牡4歳、愛国・Aオブライエン厩舎)は5枠8番から引退レースを迎える。 決定した枠順は次の通り(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)。 (1)ゴリアット セン4 58 クリストフ・スミヨン (2)ブローザホ…