【阪神JF】米国馬メイデイレディが来日 競馬学校に移動 リー厩務員「輸送を苦にするタイプではない」

  •  1日の米BCジュベナイルフィリーズターフ2着後、阪神JF(12月8日、京都芝1600メートル)に出走予定の米国馬メイデイレディ(牝2=J・リー、父タピット)が20日、成田空港着のフライトで来日。その後、検疫のためJRA競馬学校国際厩舎(千葉県白井市)に入厩した。  ジョセフ・リー厩務員は「長時間の輸送でしたが元々、輸送を苦にするタイプではない。汗をかくこともなく、心身ともに問題はありません。明日以降の調教については未定ですが馬の体調などを見ながらメニューを考えるつもりです」と今後を見据えた。

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