【ジャパンC】ルドルフ&ディープに続け ドウデュースが史上8頭目の日本ダービー馬の制覇なるか

  •  偉大な先輩達に続けるか。ドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が、日本ダービー馬として史上8頭目となるジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)の制覇に挑む。  ドウデュースは父ハーツクライ、母ダストアンドダイヤモンズ、母の父Vindicationの血統。母は米で重賞2勝。12年のBCフィリー&メアスプリントで2着の実績がある。  これまで15戦7勝。21年に朝日杯FS、22年に日本ダービー、23年に有馬記念を制覇。今年はドバイターフが5着、宝塚記念が6着と不完全燃焼のレースが続いたが、前走の天皇賞(秋)で豪快な追い込みを決めて、4つ目のGIタイトルを獲得。メジロマックイーン、メジロドーベル、アグネスデジタル、ウオッカ、ブエナビスタ、

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