京都11R・アンドロメダSは大逃げを打った8番人気デシエルト(牡5=安田、父ドレフォン)がセーフティーリードを保ったまま直線へ。3馬身半差で逃げ切った。 岩田康は「ハナを切る気持ちで、それで負けたら仕方ないと。力があるし、パワフルさが戻った」と納得の表情を浮かべる。22年ダービー15着以来の芝参戦で2年1カ月ぶりの勝ち星。安田師は「馬場も向いたと思う。(今回の競馬が)次に生きれば」と語った。…