馬体や手入れ、展示を競う「令和6年度当歳馬品評会」が開催

  •  今年生まれた当歳馬の馬体、手入れ、展示などを競う「令和6年度当歳馬品評会」が、浦河町軽種馬生産振興会青年部と荻伏軽種馬生産振興会青年部の共催により、11月14日、出陳牧場巡回式で行われた。  品評会に参加したのは同青年部に所属する牧場の中から10牧場10頭と、JRA日高育成牧場が生産した1頭の計11頭。参加者が、それぞれ採点して順位を競った。  結果、最優秀賞には半兄に南関東2勝のアンチフラジャイルがいる宮内牧場生産の「アメイジングライトの2024」(牡、父キタサンブラック)が輝いた。

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