11月5日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ入厩したエンダードラゴン(栗東・友道康夫厩舎)は、同厩舎で管理されているドウデュースの半弟。夏場に函館競馬場でゲート試験に合格し、その後はノーザンファーム空港で調整した後、しがらきへ移動して、今回の入厩となっている。 本馬について「帰厩の翌日にCWで軽く時計を出しました。口向きの悪いところはありますが、これから矯正していけば。能力はありそうですし、楽しみですね」と友道康夫調教師。今後は12月8日(日)京都芝1800mのデビュー戦に向けて、調教のピッチを上げていく。 なお、ノーザンファームしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。 (取材・文:井内利彰) …