【エリザベス女王杯】G1初挑戦のホールネスは1枠1番 過去10年でも好成績 藤原調教師「いい枠」

  • ◆第49回エリザベス女王杯・G1(11月10日、京都競馬場・芝2200メートル)=11月8日、栗東トレセン  新潟牝馬Sを制したホールネス(牝4歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ロペデヴェガ)が最内の1枠1番を引き当てた。昨年のブレイディヴェーグなど過去10年で12番(18番は今年は出走なし)と並び最多の2勝をマークしている馬番。「いい枠。どこでも取れるしね」と藤原調教師。武器でもある自在性を生かせる絶好枠に笑みを浮かべた。  この日は角馬場で軽めの調整。「しっかり仕上がっていい雰囲気。このメンバーでも楽しみはあるよ」と自ら手綱を執ったトレーナーも仕上がりに太鼓判を押した。

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