【エリザベス女王杯】レガレイラ さすがの伸び!ラスト1F11秒0鬼脚 ルメール「またG1を勝てる」

  •  「エリザベス女王杯・G1」(10日、京都)  昨年のホープフルS以来2度目のG1制覇を狙うレガレイラは6日、美浦Wの併せ馬で最終リハ。ラスト1Fは迫力満点の伸び脚で11秒0を刻んだ。今年3戦は6、5、5着と結果を残せていないが、復活へ向けて着実に準備を整えている。同じく復活を目指す22年秋華賞覇者スタニングローズは、力強い新相棒のC・デムーロを背に栗東坂路を快走した。  女王戴冠を狙うレガレイラは美浦Wでウンブライル(4歳オープン)と併せ馬。向正面で1馬身ほど追走する形から直線は内に進路を取る。最後は馬なりのまま鋭く伸びて6F82秒2で併入。ラスト1Fは11秒0を繰り出し、ゴール後も伸び続け

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