京都9Rのもちの木賞(2歳1勝クラス・ダート1800m)は1番人気クァンタムウェーブ(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒6(重)。クビ差の2着に7番人気ロードラビリンス、さらに2馬身半差の3着に2番人気マテンロウブレイブが入った。 クァンタムウェーブは栗東・松永幹夫厩舎の2歳牡馬で、父ナダル、母クァンタムミス(母の父Smoke Glacken)。通算成績は2戦2勝。 レース後のコメント 1着 クァンタムウェーブ(西村淳也騎手) 「いい馬です。能力がありますし、ここでは力が上だと思っていました。逃げ馬をマークする形で、しっかり交わして、結果を出してくれました」 2着 ロードラビリンス(M.デムーロ騎手) 「まだ若くてやんちゃです…