【BCクラシック】直線で盛り返したフォーエバーヤング3着に矢作調教師「1、2着馬は強かった」…日本勢歴史的Vならず

  • ◆第41回ブリーダーズカップ・クラシック(現地時間11月2日、米国デルマー競馬場・ダート2000メートル)=JRA海外馬券発売対象レース  2日間にわたる米国競馬の祭典。2日目に行われたダート頂上決戦は日本馬3頭が出走したが、勝利をつかむことはできなかった。優勝はフラビアン・プラ騎手が手綱を執ったシエラレーオネ(牡3歳、C・ブラウン厩舎、父ガンランナー)。2着にはフィアースネス(牡3歳、T・プレッチャー厩舎、父シティオブライト)が続いた。  坂井瑠星騎手とコンビを組んだフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)は3着。序盤から積極的に運び、インの3番手を追走。直線入り口では手応えが怪しくな

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