【BCジュベナイル】武豊騎手は初のブリーダーズカップ競走制覇ならず シンビリーブは10頭立ての最下位に沈む

  • ◆ブリーダーズカップ・ジュベナイル・G1(現地時間11月1日、米国デルマー競馬場・ダート1700メートル)  1日、2日の2日間にわたる米国競馬の祭典が行われ、2歳ダート中距離王決定戦に出走した武豊騎手が騎乗したシンビリーブ(牡2歳、栗東・森秀行厩舎、父コンスティテューション)は10頭立ての最下位に終わった。同じく日本から出走した菅原明良騎手騎乗のエコロアゼル(牡2歳、栗東・森秀行厩舎、父シャンスロット)は8着。勝ったのは、マルティン・ガルシア騎手とコンビを組んだシチズンブル(牡2歳、B・バファート厩舎、父イントゥミスチーフ)だった。勝ち時計は1分43秒07。  BC初制覇を目指す武豊騎手は8番枠から発走。スタートは遅く

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