【佐賀・JBCレディスC注目馬】昨年の1、2着馬が再び激突 新興勢力も加わり激戦必至

  •  佐賀競馬場で11月4日(月祝)に行われるJBCレディスクラシック(3歳上牝・JpnI・ダ1860m)。砂の女王を決する一戦で11年に創設。佐賀1860mという距離は、同レース実施のため、昨年春に初めて設定された。  今回も昨年の1、2着馬が再び相まみえる。アイコンテーラーとグランブリッジはライバル関係で、今年も川崎記念、エンプレス杯、レディスプレリュードと3度激突。いずれもグランブリッジが先着しているものの、アイコンテーラーも昨年覇者としてこれ以上負けるわけにはいかない。振興戦力も加わったが、新女王に輝くのはどの馬か。発走予定日時は4日(祝月)の16時40分。主な出走予定馬は以下の通り。 ■グランブリッジ(牝5、栗東・新谷功一厩

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