【注目馬動向】リバティアイランドはジャパンカップを視野に 天皇賞・秋は1番人気で13着

  •  27日に行われた天皇賞・秋で13着に敗れたリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)は、レース後も特に変わりなく、次走にジャパンカップ(11月24日、東京)を次走の候補に入れている。ただ最終的には、これからの調教での感触を踏まえて判断される模様。サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。  リバティアイランドは3月のドバイ・シーマクラシックで3着のあと、右前肢の種子骨靭帯(じんたい)に炎症が出て休養。休み明け初戦の天皇賞秋では大敗したが、ジャパンカップでの巻き返しが期待される。

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