コックスプレートから一夜明け プログノーシスいったん帰国へ

  •  豪G1のコックスプレートで2着に終わったプログノーシス(牡6歳、栗東・中内田)は激戦から一夜明けた27日、検疫厩舎のあるウェルビー競馬場で約40分間の引き運動を行った。  中内田師は「レースではよく走ってくれました。それだけに疲れは感じさせるけど、想定の範囲内。大きなダメージはありません」と様子を伝えた。今後については「恐らく香港には行かず、いったん帰国してから考えます」と話した。

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