【AR共和国杯見どころ】鉄砲駆けするクロミナンスが主力

  •  ここ3戦、重賞で堅実な走りを見せているクロミナンス。休み明けは走るタイプで仕上がりも順調。初重賞制覇のときがきた。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■11/3(日) アルゼンチン共和国杯(3歳上・GII・東京芝2500m)  3度の骨折や脚部不安などで7歳にしては、キャリアは浅いが、その分、馬体はまだまだフレッシュなクロミナンス(牡7、美浦・尾関知人厩舎)。昨秋にオープンに昇格後は、重賞戦線で安定感のあるレースをしているように、今年に入って充実期を迎えている。今回と同舞台の目黒記念でも勝ち馬と同タイムの3着と大健闘。それ以来のレースとなるが、休み明けは滅法走るタイプで不安はない。鞍上は戸崎圭太騎手。  セレ

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