【アルゼンチン共和国杯展望】クロミナンスが待望の重賞Vへ突き進む

  •  「アルゼンチン共和国杯・G2」(11月3日、東京)  待望の重賞タイトル奪取に向けてクロミナンスが復帰する。今季はAJCC3着↓日経賞2着↓目黒記念3着とG2戦で常に上位争い。Vは目前まで迫っている。1週前追い切りは美浦Wの併せ馬で併入。6F83秒2-11秒4をマークと、調整は順調に進んでいる。7歳馬でもキャリアはまだ13戦で伸びしろが見込める。今度こそだ。  オープン競走を連勝中のショウナンバシット。2走前の札幌日経オープンは4角先頭からあっさり抜け出して2馬身差の快勝。そして前走のタイランドCは、2着馬との競り合いを頭差で制した。長丁場のゆったりした流れが合っており、完全に軌道に乗ってき

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