◆コックスプレート・豪G1(10月26日、ムーニーバレー競馬場・芝2040メートル) 日本からプログノーシス(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)が参戦したコックスプレート・豪G1(ムーニーバレー競馬場・芝2040メートル)の勝ち馬に競馬ファンが衝撃の反応を示している。 勝ったのはJRAで発売された海外馬券でも4番人気に支持されていた地元オーストラリアのヴィアシスティーナ(牝6歳、C・ウォーラー厩舎、父ファストネットロック)。9頭立ての少頭数だったが、3角過ぎに中団から押し上げていくと、4角で先頭に立ったプログノーシスを外からかわしにかかった。楽な手応えのまま先頭に立つと、後続を置き去りにする8馬身…