【東京5R新馬】4着アロンズロッドに国枝師「母と一緒で遠慮深い」「大器晩成」

  •  26日の東京5R・2歳新馬(芝1600メートル)で注目を集めたG1通算9勝を挙げたアーモンドアイの初子、アロンズロッド(牡2=国枝)だったが、4着となりデビュー戦を飾ることはできなかった。  アーモンドアイも管理した国枝師は「母と一緒で遠慮深い。道中でも馬を気にしていた。今後は前向きさが出てくれば」とし、「大器晩成。レース後もケロっとしていたし、しまいは脚を使っていないわけではない。距離はちょっとあった方がいい感じはするね」と話した。

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