【天皇賞】リバティアイランド 7カ月ぶりの実戦 片山助手「体質やバランスが良くなった」

  •  「天皇賞(秋)・G1」(27日、東京)  昨年の3冠牝馬リバティアイランドは金曜朝、栗東坂路を4F61秒0のペースで駆け上がり息を整えた。  片山助手は「1週前より今週、さらに水曜より軽い。ホンマにいい感じ」と手応えを口にする。今回は種子骨靱帯の軽度の炎症で、キャリア最長となる7カ月ぶりの実戦となる。「その分、2週前から動かしてきた。芯がしっかりして体質やバランスが良くなったし、成長を感じる」と肉体面のパワーアップを強調した。

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