【コックスプレート】プログノーシスが豪州で悲願のG1初制覇へ 中内田調教師「世界を見ても、条件的にいい」

  • ◆コックスプレート・豪G1(日本時間10月26日・15時10分発走予定、ムーニーバレー競馬場・芝2040メートル)  広い視野でベストのターゲットを選択した。プログノーシス(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)は今回が4度目の海外遠征。過去3回は香港で勝利こそないが2、5、2着と好走を続けている。海を渡ることは、決して特別なことではない。中内田調教師も参戦の意図を、こう説明する。  「第一に招待されないと、このプランはなかった。ムーニーバレーの主催者に感謝したいです。洋芝でも走るということは見せてくれていますからね。2000メートルがベストじゃないかと思っている馬で、世界を見ても条件的にいいのかな

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