【新馬戦】ベイラム 兄には重賞馬 武英師手応え「真面目でいい馬。芝が合うと思う」

  •  「新馬戦」(26日、京都)  土曜の京都5R(芝2000メートル)でデビューするベイラム(牡2歳、父サートゥルナーリア、栗東・武英)。今週は栗東坂路で軽めだったが、1週前には同CWで6F78秒1-35秒8-11秒7を計時し、エールレヴリー(4歳2勝クラス)に1馬身先着した。  東海Sなど重賞3勝のスワーヴアラミスを含め、兄姉はダートでしか勝っていないが、武英師は「真面目でいい馬。サートゥルナーリア産駒は芝でしか勝っていないし、動きも軽いから芝が合うと思う」と手応えをつかんでいた。

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