【新馬戦】ロジャリーマイン 厩舎ゆかりの良血馬に期待 池内助手「上手に走ってくれれば」

  •  「新馬戦」(27日、東京)  日曜東京5R(芝2000メートル)に出走するロジャリーマイン(牝2歳、父エピファネイア、美浦・久保田)は、母がG1・2勝馬マリアライトで、全兄には20年ホープフルSと21年菊花賞で2着に好走したオーソクレースがいる。ともに久保田厩舎所属馬でゆかりのある血統だ。  池内助手は「走りのバランスに課題があり、そこを修正しながら調整してきた。この血統にしては馬体がしっかりしているし、競馬で上手に走ってくれればいいですね」と感触を伝えた。

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