「天皇賞(秋)・G1」(27日、東京) 毎日王冠8着から臨むマテンロウスカイは2枠3番。好枠ゲットに「これ以上ない枠。最高」と松永幹師は声を弾ませた。 自身が騎手時代にヘヴンリーロマンスで制した05年も内枠(1枠1番)とあって、「内枠だし、偶数だし。願い通りのいい枠を引けて楽しみになりました。スタートのいい馬だし、あとはうまく流れに乗って」とレースを描く。木曜は引き運動で体をほぐし、「変わらず順調」と出来に胸を張った。…