【天皇賞】レーベンスティール 動揺なし8枠14番 山崎助手「特に不安はないですね」

  •  「天皇賞(秋)・G1」(27日、東京)  試練の外枠も、陣営に動揺はない。重賞2連勝中のレーベンスティールは8枠14番に決まった。  山崎助手は「外は外だけど、並び的にやりづらさはない。前に行きそうな馬がすぐ内にいて、二つ内に有力馬もいる。ゲートは入り、駐立、発進を優秀にこなしている。特に不安はないですね」と言い切る。過去10年で2桁馬番は一頭も勝っていないが、「前走のオールカマーも、閉じ込められながら上がり3Fはメンバー2位タイ。それと同等以上の状態なので」と馬の力を信じていた。

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