【有力馬動向】乗り込み十分プロミストウォリア 気配はひと追いごとに上昇中/馬三郎のつぶやき

  • ◆ボルドグフーシュ(23日・浜口)  23年の天皇賞(春)6着後、長期休養に入っていたボルドグフーシュ(牡5歳、栗東・宮本)が、この日の栗東坂路で4F54秒8-12秒8を記録。まだ動きが重く、反応し切れていなかったが、しっかりと負荷をかけられて順調に再始動ができた様子だ。22年の菊花賞、有馬記念でともに2着と好走した実力馬。ここからの変化を楽しみに待ちたい。 ◆レガレイラ(23日・澤田)  エリザベス女王杯(11月10日・京都、芝2200m)へ出走予定のレガレイラ(牝3歳、美浦・木村)がこの日、美浦Wで追い切りを行った。太田助手は「きょうの追い切りは帰厩して1本目になりますが、動きは良くメリハリの利いた走りでした。今回追ったことが来週へ

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