【POG】ゴールドシップ産駒の白毛馬ゴージャスが躍動 スピード感十分に1F11秒2/馬三郎のつぶやき

  • ◆ゴージャス(23日・竹村)  9月中京の新馬戦を快勝したゴージャス(牝2歳、栗東・四位)がこの日、栗東CWで3頭併せを行った。小気味の良いフットワークで徐々に加速し、ラスト1Fは持ったままで11秒2をマーク。小柄な馬体を躍動させて最後までスピード感十分の走りだった。初戦は何度も手前を替えていたように能力だけで押し切った印象。心身ともに伸びしろは大きいだけに、今後どんな成長を見せるのかが楽しみだ。 ◆フェデラー(23日・堀尾)  先週の新馬戦を圧勝したナダル産駒のフェデラー(牡2歳、栗東・石橋)に、師は「3角の下りで勢いがついて最後は流す余裕があった」とうなずく。「経験馬同士であの競馬ができるかはまだ分からないけれど

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