【菊花賞】売上は185億9582万1800円で昨年より約9億円減少

  •  京都競馬場で20日、菊花賞(3歳牡牝・GI・芝3000m)が行われ、直線入口で3番手に取り付いたC.ルメール騎手騎乗の2番人気アーバンシック(牡3、美浦・武井亮厩舎)がそのまま脚を伸ばし、ヘデントール(牡3、美浦・木村哲也厩舎)以下に2馬身半差を付ける完勝で、最後の一冠を手にした。勝ちタイムは3分4秒1(良)。  同レースの売上は185億9582万1800円で、ドゥレッツァが制した昨年の195億294万6500円より約9億円減少した。

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