【豪G1・コックスプレート展望】プログノーシス 新コンビ・レーンで復活気配

  •  プログノーシスは昨春から4季連続海外遠征。過去3回の香港から切り替え、オーストラリアへ。1週前追いは新コンビ・レーンを背に軽快に動いた。前走札幌記念は発馬で後手に回って4着。ムーニーバレーの最後の直線は173メートルしかなく、仕掛けどころとコーナリングが鍵になる。  ヴィアシスティーナは昨秋の英チャンピオンS2着後、英国からオーストラリアに移籍。2走前のマカイビーディーヴァSは極端に力の要るコンディションで脚を使えなかったが前走ターンブルSで本領発揮。充実ムード漂う6歳牝馬だ。  ブロードサイディングの前走コーフィールドギニーは先行勢が粘る展開。外から目を引く伸びを見せ、1番人気4着でも評価を下げる必要な

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