【ブラジルC】グロリアムンディが昨年平安S以来の勝利 北村宏「直線はしぶとく粘ってくれた」

  •  20日の東京11R・ブラジルCはトップハンデ58・5キロを背負った8番人気グロリアムンディ(牡6=大久保、父キングカメハメハ)が昨年平安S以来となる勝利を飾った。  好スタートから道中は外3番手をキープ。直線で先頭に立つとしぶとさを発揮。外から上がり最速の脚で迫るメイプルリッジの追い上げを首差でしのいだ。北村宏は「調子はよく感じた。いいところで流れに乗れて速い流れにも余裕を持って追走できた。直線はしぶとく粘ってくれた」と称えた。

あなたにおすすめ

©NetDreamers