凱旋門賞に参戦したアルリファー、武豊とコンビ継続でドバイSC視野

  •  6日の凱旋門賞で11着のアルリファー(牡4=愛J・オブライエン、父ウートンバセット)はドバイシーマクラシック(4月5日、メイダン芝2410メートル)を視野に調整を進めていく。  18日、キーファーズが発表した。「来年も武豊騎手とのコンビで、世界の大舞台での活躍が期待されます」と公式サイトでつづっている。  前走後は中1週で英チャンピオンS(19日、アスコット芝1990メートル)参戦プランもあったが、いつもほど馬に活気がなかったことから回避。今後は休養に入り、来シーズンに備えることになった。

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