ジュンブロッサム(牡5=友道)はCWコース単走で5F68秒8?1F11秒0。シャープな脚さばきで駆け抜けた。石橋助手は「最近の中では一番いい走り。前走に比べてトモが動くようになってきました」と感触を口にする。 前走の関屋記念は出遅れて後方から進めたが、上がり3Fは最速タイ32秒5をマークし3着まで追い上げた。「トモが入るのに時間がかかって後ろからになるが、良馬場ならいい脚を使えると思います」と力を込めた。…