セレクト1歳で2億7000万円 パーティハーンが京都で初陣/関西馬メイクデビュー情報

  •  菊花賞当日の京都芝1800mで行われる新馬戦が「伝説」と呼ばれるようになったのは2008年。1着アンライバルドが皐月賞1着、2着リーチザクラウンが日本ダービー2着、4着スリーロールスが菊花賞1着と牡馬クラシックで大活躍。3着ブエナビスタに関しては阪神JF、桜花賞、オークスを勝ち、古馬になってからもジャパンCなどのGIを勝った。  それ以後の「菊花賞デーの京都芝1800m」はどうかというと、2008年のようなことはない。ただ、2015年マカヒキと2020年シャフリヤールの新馬勝ち馬がダービー馬になっているので、注目すべき番組であることは間違いないだろう。 【10月19日(土) 京都ダート1800m】 ◆ダノンヴェステル(牡、父American Pharoah

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