【東京4R新馬戦結果】パイロ産駒ベンヌが8馬身差で圧勝

  •  14日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、先手を取って直線で後続を大きく突き放した田辺裕信騎手騎乗の5番人気ベンヌ(牡2、美浦・久保田貴士厩舎)が、13番人気ブレトワルダ(牡2、美浦・新開幸一厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒4(良)。  さらに3.1/2馬身差の3着に2番人気スリーソング(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)が入った。なお、1番人気ドウジギリ(牡2、栗東・西園正都厩舎)は6着に、3番人気クラウンハート(牡2、美浦・相沢郁厩舎)は5着に終わった。  勝ったベンヌは、父パイロ、母レッドフェザー、その父ディープスカイという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ベンヌ(牡2) 騎手:田辺裕信 厩舎:美浦

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