【天皇賞・秋】リバティアイランドがCWコースでシャープな伸び 中内田調教師「順調に来ています」

  • ◆第170回天皇賞(秋)・G1(10月27日、東京競馬場・芝2000メートル)2週前追い切り=10月11日、栗東トレセン  昨年の3冠牝馬リバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)が秋の始動戦に向け、軽快な動きを見せた。朝一番のCWコースを6ハロン85秒1―11秒4とラスト鋭伸。「順調に来ていますので、このまま競馬に持って行ければと思います」と中内田調教師もうなずいた。  ドバイ・シーマクラシック3着後、軽度の右前脚種子骨じん帯の炎症し秋まで休養。9月18日に栗東トレセンに帰厩し、ここまで調整を進められてきた。

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