【秋華賞予想】3歳牝馬が最後の冠をかけ淀に集う 内回りに対応できる器用さと瞬発力がカギ

  •  1996年の新設当時からGI競走に格付けされたレースで桜花賞・オークスとともに牝馬三冠路線の最終戦に位置付けられており、京都競馬場スタンド改修工事が行われた2021、22年を除いて京都競馬場内回り2000mコースで行われている。阪神競馬場で行われた2年間を除く過去10年で、上がり最速馬は[3-2-2-4]で、上位3頭までの合算は[8-6-5-15]。最後の直線が短い内回りコースに対応できる器用さと瞬発力を持ち合わせている馬が有利にレースを運べる印象だ。  ◎ミアネーロは紫苑S2着馬。デビューしたばかりの頃は心身ともに幼い面が残っていたが、それでも新馬戦を快勝。大きな不利を受けた菜の花賞は参考外としたいが、フラワーCは中団のインで脚を

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