【東京HJ予想】“障害王”へと続く道 ステップレースを制して暮れへ弾みを付ける馬は?

  •  過去10年間で、このレースから暮れの中山大障害へと向かった馬は[6-3-3-8]。極めて重要なステップレースだ。このコースは2角のポケットからスタートして3110mの距離に13の障害が置かれている難コース。最大のポイントは最後の障害を飛び終えてからゴールまで400m弱。対応できる確かな末脚が求められるコース設定になっている。  ◎ジューンベロシティは平地2勝クラスからの転向馬。東京ジャンプSを2勝で、今春の中山グランドジャンプは2着。昨年の本レースは1番人気4着だったが、この時は厳しいマークにあって徐々にポジションを下げ、2周目の3角では最後方。馬場コンディションも悪い中で、そこから追い上げたが、上位馬も強かった。キャリ

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