「秋華賞・G1」(13日、京都) 春2冠を分け合った桜花賞馬ステレンボッシュと樫の女王チェルヴィニア。ともに前走からぶっつけでの戦いとなるが、中間の調整は順調そのもの。牝馬3冠最終決戦で雌雄を決する。一方、データ班は前哨戦のローズSを快勝したクイーンズウォークの2強撃破を支持した。 ▼傾向(過去10年) 3歳牝馬ラスト1冠。京都競馬場の改修工事に伴い、21&22年は阪神芝2000メートルで実施。 ▼人気 1番人気〈4・1・1・4〉 2番人気〈0・3・1・6〉 3番人気〈4・1・2・3〉 4番人気〈2・2・1・5〉 5番人気〈0・2・1・7〉 勝ち馬は全て4番…