【金沢・サラブレッド大賞典結果】ナミダノキスが断然人気に応え8馬身差圧勝

  •  5日、金沢競馬場で行われた第59回サラブレッド大賞典(3歳・重賞・ダ2000m・1着賞金300万円)は、後方待機から一気に進出、3コーナーで先頭に立って後続を突き放した柴田勇真騎手騎乗の1番人気ナミダノキス(牡3、金沢・金田一昌厩舎)が、2番人気ロックシティボーイ(牡3、金沢・加藤和宏厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分07秒4(重)。  さらに2.2秒の大差3着に4番人気ダブルアタック(牡3、金沢・金田一昌厩舎)が入った。なお、3番人気ガガヒャクマンゴク(牡3、金沢・加藤和義厩舎)は10着に終わった。  勝ったナミダノキスは、父ホッコータルマエ、母レーヌベルキス、その父マンハッタンカフェという血統。これで金沢移籍後無傷の5

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