昨年の最優秀障害馬マイネルグロンが美浦帰厩 右前深屈腱炎から復帰へ青木孝文調教師「状態見ながら」

  •  昨年の最優秀障害馬マイネルグロン(牡6歳、美浦・青木孝文厩舎、父ゴールドシップ)が10月1日、美浦トレセンに帰厩した。  24年4月13日に行われた前走の中山GJで6着に敗れた後に右前深屈腱炎を発症。9か月以上の休養を要する見込みと発表されていた。青木孝文調教師は「牧場の方でしっかりとケアしてもらいました。実際に脚元を触ってみても今のところ問題はないですし、状態を見ながら復帰のタイミングは決めていきたいと思います」と話した。

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