1番人気オメガギネスは好位から早めに抜け出したが、ゴール前でハギノアレグリアスにつかまって2着。松山は「逃げ馬の後ろで、いい形で脚をためることができました。大きいストライドで走る馬で、いいタイミングで動けたし、よく頑張ってくれました。最後は59キロと間隔が空いたのも響きましたね」とパートナーをねぎらった。 約3カ月半ぶりの実戦でハンデ59キロを背負って堂々たる立ち振る舞い。負けはしたが次につながる走りを見せた。…