【マリーンCレース後のコメント】テンカジョウ国分優作騎手ら

  •  秋の3歳牝馬限定戦に生まれ変わった第28回マリーンカップ(JpnIII、ダート1800m)が26日(木)、船橋競馬場(晴、良)で行われ、後方から追い上げた2番人気のテンカジョウ(JRA)が、直線で後続を5馬身突き放して優勝した。タイムは1分53秒5、国分優作騎手の騎乗だった。  2着には中団から先に動いた4番人気のクラヴィコード(JRA)、地元船橋の5番人気ザオは向正面から追い上げて、4コーナーで先頭に立つ見せ場を作って3着に入った。1番人気のアンモシエラ(JRA)は4着、3番人気のアンデスビエント(JRA)は6着だった。  テンカジョウは父サンダースノー、母フィオレロ(母父エンパイアメーカー)の3歳牝馬、毛色は鹿毛。通算5戦4勝、重賞初制覇。 レース

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