4月に頭部落馬負傷した吉田隼人騎手 調教騎乗を再開「いつでも(競馬に)乗れます」

  •  4月の福島牝馬Sで頭部を落馬負傷した吉田隼人騎手(40)=美浦・フリー、が25日、栗東トレセンで調教騎乗を再開した。くも膜下出血と診断されたと言われていたが、「そうではありませんでした。目に見えないところだったので僕自身も慎重に動いてきました。出血もありましたからね」と説明。  この日はリューベックなど4頭にまたがり「乗って、走って、気持ちいいなという感じです。体は問題ありません。具体的な復帰時期は決めていないですが、いつでも(競馬に)乗れます」と語った。

あなたにおすすめ

©NetDreamers