【スプリンターズS】香港馬2頭が中山競馬場に移動、ムゲンのリョン助手「馬運車は乗り慣れている」

  •  スプリンターズS(29日、中山芝1200メートル)に出走予定の香港馬2頭は24日朝、ともに競馬学校のダートコースで体を動かした。その後、午前10時37分に競馬学校を退厩し、中山競馬場に移動した。  ビクターザウィナー(セン6=シャム)のタム厩務員は「競馬学校から中山まで1時間くらい。輸送は問題なかった。体調は変わらず、カイバを食べる量も想定内。筋肉量が増え、毎日1?2キロ体重が増えている」と好調をアピールした。  25日はシャム師が臨場し、モレイラ騎乗でギャロップを行う予定。  ムゲン(セン6=ン)のリョン助手も「競馬学校から中山まで時間はかからなかったし、馬運車は乗り慣れている。香港にいる時の体調を維持するよう調整。

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