14日に落馬の坂口智康騎手、鎖骨と胸骨を骨折も回復は順調 師匠の尾形調教師「いい方向に向かっています」

  •  9月14日の中京8R・阪神ジャンプSで落馬して、頭部と胸部を負傷した坂口智康騎手(33)=美浦・尾形和幸厩舎=は、順調に回復へ向かっている。師匠の尾形調教師が9月24日、明かした。すでに愛知県内の病院を退院して、茨城県内の病院に通院して治療を行っているという。尾形師は「頭の方が大丈夫でよかったです。鎖骨と胸骨の骨折でしたが、いい方向に向かっています」と説明した。

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