【新馬戦】ウインティターニア 早期からの活躍に期待 高木師「気性は前向き。芝の実戦で良さが出れば」

  •  「新馬戦」(21日、中山)  土曜中山5R(芝1600メートル)でデビューするウインティターニア(牡2歳、父リオンディーズ、美浦・高木)に注目だ。3代母は90年中山記念2着など芝の中距離で活躍したレディゴシップ。母ウインゼノビアは18年クローバー賞の勝ち馬で、続くアルテミスSでも4着に好走しており、早期の活躍が期待できる。  高木師は「気性は前向き。攻めはもう一段上がってほしいところだけど芝の実戦で良さが出れば」と期待の弁。菅原明とのコンビでVを目指す。

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